防災キャンプ

避難職もない想定外を想定

冒険x防災キャンプx環境学習 通年開催

冒険防災キャンプ

 自然の中で行う防災キャンプは自然環境教育.チームビルディングも兼ねています。
温室効果ガスによる気候変動、地球環境の急激な変化によって想定外の災害が起こっています。その規模はますます大きくなると言われています。
その中で生きていくには困難な状況を想定して自分の力や多様な人たちの考えを受け入れ
力を合わせていくことが大事です。長期的にはどう自然環境を保全していくか?自分事に変わるアクティブラーニングです。

防災キャンプ

よりリアルに自然の中での冒険x防災キャンプ


沖縄をはじめ各地で開催します。

防災キャンプでチームビルディング。

いつどこで遭遇するか分からない災害。どこにいても助け合い生き抜くためのリーダー育成とチーム作りを行います。
 

1防災学習

自然災害を知る


過去から見る未来

プレート移動や環境災害を認知。

地球の構造動き続ける4枚のプレートが移動して(数百万年後にはくっ付く)この地図の赤い点は過去の地震です。過去に大陸がくっ付いていたように今も動いている。ゲリラ豪雨、地滑り 

 

救出応急手当

防災キャンプで協調性を育む


チームビルディング研修にもなります。

チームビルディング研修

グループで話し合い危機を脱出、多様な考えを協調しあいます。

避難所運営

避難所作り

防災キャンプ村 シート.ロープワーク

避難所運営体験

避難所運営ゲーム

実践的な体験を通して、より防災・減災に関心をもってもらうことを目的としました。新たな気づきや交流を広げていただこうとするものです

 

防災学習5

減災リーダー

自治会は助けてくれるのか?

沖縄は自主防災組織がダントツで少ないのが現状です。

自主防災組織は

2割ある自主防災組織も形式上の物もあり、防災訓練もされていないことがあります。

防災学習6

減災リーダー

地域の防災力

自らが生き抜き人を助けることができます。

私の防災力

阪神・淡路大震災で亡くなった人の原因は、8割は「圧死」助かった人の8割が地域の方の早期救出2日目以降救急隊が救出した8割は亡くなった